2024/1/31

定期テストのレベルについて

CoComiru塾の周辺には多くの学校が存在します。
東淀中・新東淀中・大桐中、この3校です。
 
定期テストをのぞいてみると、学校によって難易度が異なってきます。
3つの学校を比較してみると、総じて思うことは年度・科目によっても
まちまちなこともあるのだが、次のように難易度順位がつけられます。
 
以下、簡単だと思う順番を、塾長がつけてみました。(私見です)
 

 1位  東淀中学校

 
この学校は正直、内容自体は教科書や学校の先生が配布しているプリントからの出題が多いので、きちんと取り組める生徒にとっては、比較的得点がとりやすいです。平均70点は取ってこないと逆に言えば、何かしらテスト勉強の取り組み方に何かしら問題があると言っても言い過ぎではありません。
 

 2位  大桐中学校

 
同じテスト内容を東淀中の比較をしてもそこまで大きく差はありませんので、2位としていますが同率1位と言っても良いです。きちんと教科書やワークを中心とした学習をしていけば、そこまで得点を取ることは難しく作っているわけではありませんので、やはり平均70点は取っていないと、取り組み方に問題があると言ってよいです。
 

 3位  新東淀中学校

 
この学校はどの科目も教科書の内容から発展問題まで満遍なく出題してくる印象を受けます。もちろんやって取れないものではありませんので、早期から計画を立てて取り組んでいけばもちろん得点は取れますので過度な心配は不要です。
ただ、発展問題などは学校だけでの指導では不足しますので、そういったものに取り組む時間を確保してください。
 

まとめ

 
以上のように、順位をつけましたがこれは前回のテストの難易度や担当の先生によっても大きく変化することもあります。
またお子様のもっている力と知識量によっても変化しますので、変動的になることもあります。
いずれにしても、定期テストにおいては、正しい勉強方法さえ身に付いていれば、大きく得点を失うようなものではありません。当塾では、塾長が中心となって、生徒それぞれの学習すべき内容を決定して、個人個人学習する内容が異なります。それを1つずつわかってできるようになっていくことで、確実に成績が上がっていきますので、得点が取れずに悩んでいる方は、まずはご相談くださいませ。
 
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